青山学院理工学部では、独自の様々なプログラムやカリキュラムを展開しています。
中でも特徴的なのが、海外留学を幅広くサポートする「理工学国際プログラム」と、本格的な学びの場を提供する「理工学高度実践プログラム」。

「理工学国際プログラム」は、海外留学がしやすくなるよう語学力や留学先などをサポート。留学しても4年間で卒業できるようになっています。
また、「理工学高度実践プログラム」は、2年次または3年次といった早い段階から専門性の高い高度な学習・研究に参加できるプロジェクト。興味のある分野をもっと学びたい、早く研究に参加したい、そんな学生の意欲に応える内容になっています。

このほか、全学共通の教養教育である「青山スタンダード科目」も大きな特徴のひとつでしょう。理工学部の専門領域の枠を超えて、学問的なものの考え方、分析の仕方、調べ方、表現の仕方の基礎的な技法や学問的な作法を学ぶことにより、世界に通用する知性や教養、コミュニケーション能力を身につけることが目的です。