Q&A

機械創造工学科によせられる代表的な質問に
お答えします。

将来はどのような分野の会社で働くことになるのでしょうか?
機械創造工学科で学んだことを最も活かせるのは製造業です。そのため、就職する卒業生の多くは、電気・電子機器、各種機械、自動車、食品などの製造メーカーに就職します。その他、建設、通信、運輸などに関する会社に就職する学生も多数います。
モノづくりに関して何が学べますか?
最近は、子供の頃のモノづくり体験がほとんどないようです。そこで、1年次は手作りや機械による簡単なモノづくりを体験します。2年次には分解組立により機械の構造を理解します。2・3年次には機械の基礎となる4つの力学を学ぶと同時に、材料、加工学、工作機械、製図、設計などものづくりに深くかかわる科目を学びます。
どんな科目の勉強が大事ですか?
機械工学の基礎となるのは、材料力学、機械力学、熟力学、流体力学という学問分野です。高校の科目では、物理で学習する力学になります。また、微分・積分、ベクトルなどの数学は常に必要とされ、重要な科目です。
研究室にはいつから所属できますか?
機械創造工学科では、ラボワークという授業科目が2・3年次にあり、研究室に所属して研究を始めることができます。4年次には、全員が研究室に配属されて卒業研究を行います。
本学科が示すハードウェアとソフトウェアは、
例えば、どのようなものですか?
ハードウェア領域とは、日本が誇る伝統ある機械工学のフィールド、つまり、材料科学から航空宇宙工学までを網羅する広範囲な学問領域を指します。一方のソフトウェア領域とは、IT・情報技術、環境管理技術、経営管理技術など、ハードウェアのコントロールに欠かせない学問領域です。本学科では、この2領域をリンクさせて、未来創造型の機械工学を目指しています。
実体験重視のカリキュラムとは、
具体的に、どういう科目のことですか?
講義内容にリンクした実験、実習、演習科目が豊富に設けられているのが本学科の特色です。例えば、2年次には自転車を組み立てる「演習」、3年次には製図の基礎から設計までを学ぶ「機械設計製図」、実際の"もの"に対する分析力、統合力を養う「機械創造工学実験」や、2・3年次履修の「ラボ・ワーク」では、自ら問題を提起し解決するための基礎力を養います。
ものづくりのベースとなる機械工学には、
どんな学問領域がありますか?
"ものづくり"の根幹をなすのは、材料力学・熱力学・流体力学・機械力学の4つの力学です。本学科では、これら4つの力学を自由に使いこなしていけるように、材料科学・材料強度学・精密加工学・機械設計の各分野を加えています。このことより、心豊かな"ものづくり"を支える基礎的学問領域をトータルに、かつ、バランスよく学ぶことができます。
2・3年次の「ラボ・ワーク」について、
もう少し詳しく教えてください。
本学科ならではの「ラボ・ワーク」(2年次)「ラボ・ワークⅡ」(3年次)は、希望の研究室に早い段階から所属して専門研究の場で学べる科目です。この2年間の学びは、4年次に取り組む「卒業研究」の予行演習にもなります。実際の研究活動を通じて、課題へのアプローチの方法、実験結果の分析と検討、考察までの一連の研究作法がしっかり身につきます。

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