青山学院大学 理工学部 研究者情報

青山学院大学 理工学部 教授/博士(工学)
松本 俊之
Toshiyuki Matsumoto
「夢の実現のために働く手と考える手を持ちましょう(Driver & Dictionary)」
研究テーマ
IE、改善活動、生産情報システム、環境教育
研究内容
現在の日本があるのは、企業がもの造りを大切にしてきたからだと思います。しかし、近年、企業の海外進出、労働力の流動化などにより、その力が低下しています。したがって、これからの日本は、世界的競争に勝ち抜くために、生産現場の改善力を開発・販売へと拡大すること、さらにはマネジメント全体での生産性向上へと広げていく必要があると考えています。

また、近年の先進国による、大量生産と大量消費が発展途上国にも伝播し、経済優先となり、地球環境への配慮を怠った結果、私たちの将来に、危機的状況を招くことが予想されます。いかに経済と環境の両立させるのかということについては、多くの専門家が研究していますが、これを経営工学の立場から捉え、統合的な提案を行うことが必要であると考えます。この状況の中で、経営工学に対するニーズは高まってゆくと考えます。

こうした時代の流れに対応できるように、当研究室では、企業のもの造りを基本にして、生産企業での改善、環境教育と環境経営、実践的SE教育などについて研究を行っています。

産企業での改善の例では、セル生産方式より更に効果的な「自走台車を用いたタクトレス生産方式」を提案し、それに必要な情報システムを開発して実施しました。この他にも、いくつかの生産企業を共同研究を実施しています。

環境教育の例では、幅広い年齢層を対象として環境教育のためのゴミ分別ゲームやエコポリーなどのコンピュータ・ゲームを開発して、日本全国の学校および自治体で実施しています。

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