青山学院大学 理工学部 研究者情報

青山学院大学 理工学部 教授/工学博士
天坂 格郎
Kakuro Amasaka
「最新の研究テーマで“理論と実践”を志向」
研究テーマ
New JIT、サイエンスTQM、サイエンスSQC、カスタマーサイエンス
研究内容
New Japan Model : 次世代型経営技術の新原理 “New JIT ”
20世紀後半、日本が世界に最も貢献したもの造り方式に、“ジャストインタイム (JIT)”と海外で称された日本的生産方式があります。
トヨタ生産方式を代表とする“JIT”は、在庫を持たずに顧客が欲しい時に欲しいものをすばやく生産することができ、現今、世界中の企業の経営技術として利用されています。

私が提唱し理論化・体系化を図る、次世代型経営技術“New JIT” (2000~)は、生産・物流のプロセス改善だけでなく、顧客、営業・販売、商品企画、研究開発・設計、生産技術、製造、購買・調達、さらに事務・管理に至るまで、全部門のビジネスプロセスの “JIT”化を図り、経営技術の質変革に繋げる新たな原理を創出するものです。
その基本には“Customer Science”という考え方があり、それを体系的・組織的に展開を図るための実証科学的方法論に、品質管理原論“Science SQC” (1991~)の確立があります。
さらに、確立できた“Science SQC”を適用し、戦略的品質経営を可能とする品質経営の新原理“Science TQM”(1996~)が進展しています。

“Science SQC”と“Science TQM”を援用する“New JIT”は、トヨタグループをはじめ代表的な先進企業で実際に効果を上げてきており、現在はNew Japan Model と呼称され、多くの企業で効果的な推進展開が期待されています。今後、私は“New JIT”を“New World model”としてさらに発展・定着させ、世界に貢献したいと考えています。
次世代型経営技術の新原理
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