学部長メッセージ

理工学部長 橋本 修


充実した
カリキュラム・研究環境の中で
実力を培おう

本学理工学部の歴史は、1965年東京世田谷に理工学部を開設し、1982年には神奈川県厚木市の厚木キャンパスが開設され(理工学部の一年次、および文系の一・二年次)2003年には、厚木キャンパスと世田谷キャンパスを閉鎖して相模原キャンパスに、文系の一・二年次と理工学部全体の総合キャンパスとしてスタート致しました。

本学理工学部には、約135名の教員が在籍し、充実した教育・研究体制を築いております。教育面においては、3年次までは理工学の基盤となる必修科目をはじめ、学生自身が興味を持った授業を選択できる選択必修科目を多く設けており、各学科において、自分自身の基礎学力ならびに専門性を養うことができます。また、高く評価されている全学部共通教育システムの青山スタンダードでは、学科・学部を越えた専門性を選択的に身に付けることができます。このカリキュラム構成により、専門性の高い分野を専攻する学生も、他学科・他学部の学生・先生との交流を積極的に行うことで、激しい変化の時代に求められる豊かな教養やコミュニケーション能力等を養うことができます。

また、本理工学部は、先端技術研究開発センター / CAT(Center for Advanced Technology)」を附置し、「世界をリードする研究」・「外部に開かれた研究」を基本理念として、現在までに多彩な研究開発が展開され、「21世紀COEプログラム」への選定など、数々の成果を上げてきました。また、各研究室は、他大学や企業等との共同研究も活発的に行っており、その研究テーマは、実用化を目指したものから最先端のテーマも含め多岐に渡っています。学生諸君にとっては、4年次から始まる各研究室における卒業研究において、これらのテーマに接することで大きなモチベーションの向上につながっています。

さらに、多くの学生が大学院に進学し、より高度な研究を通じて高い専門性を培っています。そして、その成果を学会や国際会議における研究発表の場で積極的に発表することで、より分かりやすく相手に内容を伝えるプレゼンテーション能力を養うとともに、国際的な場で研究発表を行い討論する語学力を身に付けています。以上のような充実したカリキュラム・研究環境の中で学んだ学部生・大学院生は、その基礎学力や専門性を活かして、各種業種の企業において実力を発揮し高い評価を受けております。

最後になりますが、理工学部の充実したカリキュラム・研究環境の中で、ゆるぎない実力を養い、さらに、色々な経験を通じて自分の可能性を広げて実り在る大学生活を送ることを期待致します。

文:理工学部 学部長 / 電気電子工学科 教授 橋本 修

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